売る側から見れば知らないけど、ＪＰＯＰは別に死んでいない

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最近ＪＰＯＰの売り上げが激減していると聞きます。
アイドルグループが年間売上上位20位の中ほぼ全部と言ってもいいくらいで、

その中で握手券付のグループの売り上げが
旧世代の記録をどんどんと塗り替える程の活況で、次を追うジャニーズの
トップでも旧世代のスマップ絶頂期と比較すれば低い数値になっています。

他にもＣＭや歌番組に頻繁に出てくる歌手がランキングに入っていないなんてほとんどで、誰がＪＰＯＰを殺したか？
どうすれば救えるか？という言葉もよく聞きます。

私自身確かにＣＤは買わなくなりましたが、ＪＰＯＰを幅広く聞くようになったので、
全く終わった感が無く、気に入った曲があれば 有料ダウンロード等で引っ張って来ます。

ユーチューブ等で様々な才能を見る機会も広がったし、
中には全く有名じゃない方の曲も持つようになりました。

おそらく10年前ではありえなかったです、10年以上前はあくまでＣＤ会社が売りたい、店に並べる中だけからの選択肢でしたが、
今は素人の歌でも良いものなら買える仕組みになってます


メガヒットが無くなりましたが、ＪＰＯＰは最悪レコード会社が潰れても、歌い手は常に現れると思います。
ただ単純に興行側が儲けにくい、数字の伴った人気者を生み出し辛くなったという意味では厳しくなったのだと思います。

音楽を楽しむ意味では今の時代が好きです。活況だと思ってます。

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