松井 国民栄誉賞 なぜ？

松井秀喜氏の国民栄誉賞


先ず、驚き呆れて国民栄誉賞も地に堕ちたもんだと思いました。
野球界では王さんが世界的な記録を作った時点で国民栄誉賞を戴いたが、
この時一緒にどうして長嶋は貰えなかったのかと、疑問がそのときありました。

よく言うように、記憶の長嶋、記録の王と言われたように、
日本国民が挙って不思議に思ったものでした。

長嶋、王は大好きでした。

何より野球とか、巨人、という前に
両人のキャラが大好きであったのです。
そのキャラと野球の記録がピッタシマッチしているんですね。

其処へ行くと松井秀喜というのは元来好きになれないタイプの部類だったのです。

一番気に障ったのが、
現役で若くして石川の地元に自分の記念館を造ってしまったということです。
色いろ見方もありましょうが、

記念館というのは故人か少なくとも現役を引退した人に対して、
周辺の他人が造るものと理解しています。　
それを己自身が造っちゃったということで、一寸驚いたのです。

松井秀喜氏の国民栄誉賞については、
マスコミやネットで異論が噴出しまくっております。

私も同感でありますが、これ以上言うのは控えましょう。
いずれにしても、報道などを注視していて長嶋のことは大いに報道してますが、
松井君のことはあまりやりませんものね。

今は評論活動をしているノムさんも、野茂英雄氏が国民栄誉賞を
もらっていないとか色々ありますが、

松井の場合は「総合的な貢献度」って話だと思うわけですよ。
人のこと、他人のことを批判したくはありませんが、
栄誉賞のことは税金を払っている一般庶民の人間として一言いいたかったのです。

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イチロー神戸越え打率077

先日、イチロー選手が神戸を超えちゃたんじゃない？と答えていました。

　これを聞いた人は最初なんのことだろうと思ったに違いありません。

ファンならオリックス時代を思い出し、
また古巣に帰ってきたのかなと思った人もいるかもしれませんね。

　よくよく聞いてみると神戸を超えるとは市内局番のことでしたね。
あのイチローが１割を切るなんて誰が想像できたでしょうか？

イチローを知っている人、
あまり知らない人に関係なく
イチローは常にヒットを打ち続けているというイメージがあるもの
ですからこの数字を聞いてピンときませんよね。

まだ始まったばかりで打率なんか気にすることなんてないのです。
だって、一つでもヒットがでれば今だと一気に数字が上がるわけですし、
彼は猛打賞なんて朝飯前なのですからファンとしては心配していません。

　しかも、打率低迷について記者からきかれて
神戸の市内局番をいうあたりはさすがイチロー選手だなと感じますね。

日本の例えを出して日本の皆さんに心配はいりませんよ、
と言わんばかりの彼の言葉に感動しました。

　調子が良くなったときどういう発言をしてくれるか今から楽しみですね。
きっとユニークな表現でファンを楽しませてくれることでしょう。

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亀田興毅６回目防衛なるか？

亀田興毅選手が暫く封印していたKO予告をしていました。
そしてKOラウンドを「３、５、８、１０回」と複数にしているところ。

デビューしたての若かりし頃だと「1回で倒したるワ」など
景気の良いフレーズがジャンジャン飛び交っていたような気がします。

さすがに大人になった興毅選手、最近はKOに拘らなくなったはずで、
先日TVの対談で元世界ランカーの赤井英和さんからも
「KOに拘らず、チャンピオンの座を如何に長く保つか」
なんて言葉をかけられていたばかりだったと思うんですがね。

まぁ彼なりのパフォーマンスというかリップサービスなんでしょうね。

そして、あくまで興毅選手が判定であれ勝ちなり引き分けで
タイトルを防衛する、というのを前提としての話ですが、
KOできなかったとき、彼がどんなリアクションをとるか
本当にホラ貝持ちながら計量に臨むのか、確かに楽しみではありますね。
それと周りの反応が見ものですね。

スポーツ紙などはこぞって「ホラ吹き興毅　KOならず」とか
書き腐るんでしょうな。
ボクシングは、そんな簡単に予想通りに運ぶスポーツではないですよね。
まして世界タイトルマッチということは、相手も世界ランカーでそれなりの
レベルなはず。
本人がリップサービスなりで楽しむのはいいとして
周りのド素人が結果に対してとやかく茶化すのは今回はやめて頂きたいですね。
とにかく泣いても笑っても今日が運命の一戦。
興毅選手には悔いのないボクシングを展開してほしいですね。

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大谷翔平 二刀流 動画 最高速157キロデビュー！！

江川卓氏大絶賛！！
大谷翔平 二刀流 動画

大谷選手の投手と打者という二刀流について賛否両論あるようです。
両方やらせればいつかつぶれるとか、
今までにも投打両方素晴らしいルーキーはいたが
やはりどちらかに専念させてきたとかいう意見が目につきます。

しかし、現在は球団の再編成や今までにない
業種の球団オーナーが出てきたりで再編は進んできました。

それと同じようにプロ野球の考え方をもっと良い方向に変えていくと同時に、
客のワクワク感をもっと感じさせるような改革というものが必要ではないでしょうか？

そういった中、大谷選手の二刀流は私たちプロ野球ファンにとっては面白いし、
また、本人もそれを望んでいて球団も望んでいる。
意義を唱えているのはプロ野球に関わってきた人が大半。

要するに従来のプロ野球というものの考え方というものを
取っ払おうとしないんじゃないでしょうか？
今までのプロ野球の実績にもとづいた意見しか出さないし、
出したとしても、それが反対の方向にいって自身が批判されることが怖く、
通り一遍のことしか言えなくなっていると思っても仕方ないと思います。

二刀流最高速157キロデビュー！！


次は、打撃でも凄いところを見せて頂きたいですね。

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侍ジャパン敗戦 内川選手の悔し涙で思った事

侍ジャパンの3連覇へ向けたチャレンジは準決勝で幕を閉じました。


準決勝で対戦したプエルトリコ投手陣が繰り出す変化球と
メジャーナンバー1キャッチャーの呼び声が高いモリーナ捕手の
巧みなリードの前に打線は全く歯が立たず、

投手陣は善戦したものの、3対1というスコアでの敗戦てした。
総合的な敗因としては打線の沈黙があげられますが、
もうひとつ注目のシーンとして、

内川選手のオーバーランがありました。
8回裏1アウトランナー1、2塁、

コーチからはチャンスがあれば盗塁しても良いという指示があったそうです。
そして、一塁走者の内川選手と2塁走者の井端選手が同時にスタートを敢行します。

しかし井端選手のスタートが悪く、
井端選手は盗塁をやめてしまいますが内川選手はそのままスタートをしてしまいました。

2塁に井端選手がいる以上内川選手はどうする事も出来ず、
そのまま2塁の手前でタッチアウト、

次の打者も凡退したため一部では流れを止めたシーンとも言われました。

試合後、自らのプレーがきっかけでチームが負けてしまった様で
みんなに申し訳ないと涙を流して答えていました。

大会を通して活躍していた内川選手を誰も責めることはしませんでした。

チャンピオンとして望む事への重圧、勝ちたい一心でのあのプレーだったからだと思います。
もうすぐ日本のプロ野球も開幕します。
ソフトバンクの主軸打者として今年の活躍に期待したいところです。

タグ：井畑選手 wbc内川 侍ジャパン敗戦 内川選手

WBC 内川 侍ジャパンがプエルトリコに負け3連覇ならず

wbc内川　侍ジャパンがプエルトリコに負け3連覇ならず、

ドミニカ代表の初優勝で終わったWBCですが、
今回3連覇を目指して望んだ侍ジャパンは準決勝でプエルトリコに3対1で敗れ、
惜しくも3連覇はなりませんでした。

思い起こせば今回の侍ジャパンは苦難の道のりでした。
やはり連覇をしているチームとなれば対戦相手も
相当なマークをしてくるのも当然ですが、
1次リーグでは格下と見られていたブラジル、
中国相手に打線が沈静化しまさかの苦戦、

そして優勝候補とは言え過去にプロ選手が代表になってから
一度も負けたことがなかったキューバ相手にまさかの敗戦、
その流れは2次リーグでも続きました。

やはり格下と見られていた台湾戦、先発はメジャーでも活躍した王建民投手、
打線はそこでも歯が立たず、
後続の投手にも抑えられて9回2死まで1点リードされていました。
そこから鳥谷選手の盗塁、
井端選手の同点タイムリーが飛び出し延長戦、

そして逆転の犠牲フライが飛び出しそこから何かが吹っ切れたように打線が復活、
続くオランダ戦では6本塁打が飛び出し16得点の圧勝、

続くオランダとの再戦でも6失点されたものの打線が10得点をもぎ取り
準決勝進出を果たしました。
そして準決勝、侍ジャパンは相手投手陣が繰り出す変化球に最後まで苦しみました。
そうして3連覇へ向けたチャレンジは幕を閉じました。

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